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2016

『ライアテア』

岡田屋鉄蔵先生による『ライアテア』 おすすめ度★★★★




あらすじ:新進カメラマン・ゾム。少年時代、南の島で出会った現地の男・マニの美しい姿が忘れられない。そして現在は研究者となっているマニの元を訪れるのだが、何故か彼はゾムに心を開こうとしない。 (koboより)

今回は、岡田屋鉄蔵先生による『ライアテア』を紹介したいと思います。ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
この作家さんは、初めましてだったのでワクワクドキドキでした(笑)
今まで読んできたBLコミックにはない雰囲気でですよね??(えっ、私だけ?)
表紙でもわかるように、綺麗系とか美形、かわいい系といった路線からは大きく外れた
ワイルドさや自然美、男らしさがテーマとなっていました。

主人公のゾムがある事故で視力が低下したとき、目を閉じた瞼に、13歳の時に訪れた南の島の記憶が映し出されます。
人の手が加わっていない、その島の自然の美しさはまさに楽園。
そしてその楽園にはこの世のもので最も美しい2つの空が存在した。

その事故から約半年に及ぶ治療も、左半身の麻痺と左目の失明という結果で終わってしまいます。
カメラマンにとっては致命的な代償ではあったが、人を被写体として撮らないことで有名なゾムに
復帰第一作を初の人物撮影にしてみないかと持ち掛けられます。
ですが、ゾムはそれを断り風景を撮りたいと言い出します。

話題性を避け、復帰第一作目にあえての風景を選んだのはなぜか?
そしてその撮りたい風景場所はどこなのか?
この世のもので最も美しい2つの空とは?

読むにつれて、いつの間にか自分も南の島に居るかのような錯覚に陥る、そんな岡田屋鉄蔵先生の『ライアテア』
是非!読んでみて下さいウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア\( ‘ω’)/

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